魂は単純なテンプレートであり、永劫に流転する…
古今東西の占星術をまとめました。↓画像をタップして鑑定スタート↓
※占いの真の奥義とは !?
宇宙の絶対的な力を使う方法
☆奥義その①自己をよく知り深めた上で、他を活かすこと
☆奥義その②親がコミュニティに適した人材を産むための逆算種付け周期表
太古の文明では、賢者が集落の子作りを守護していました。若い婚前者たちはどの時期に子どもを授かるのが”集落にとって良縁か”を賢者に伺い、逆算した種付け期間を伝えていました。自分たちの都合ではなく、社会のため平和の均衡と持続可能な文明存続を長期の視点で営むための結婚・出産であり、それが公として大人としての責任ある行動でした。民は掟を敬い畏怖し、性を節制する文化を保っていました。
時は流れ…現代の性は乱れ、みな自分の都合で子供をつくるのが優先で、コミュニティのことは二の次。これでは競争が生まれ社会が歪むのは当然です。例えば、世の中から犯罪が無くならないのはなぜでしょうか?犯罪に陥りやすいマイナスの生まれ星というのが、単純なループで産まれているのです。
☆奥義その③命式という罠に、人生と魂を囚われない。
占星術は不思議なほど「人の宿命とカルマ」を浮き彫りにすることが出来ます。
多くの人が、国や言語・民族性や時代が人の人格を形成すると考えるが、身体に埋め込まれたDNAコードと「占星学的宇宙生命コード」は別モノであって、国や言語・民族性や時代を超越した普遍のものがある。
今日生まれた者の魂は完全なオリジナルではなく、過去100年前あるいは10,000年前、あるいは1000年先の未来の遠い異国で生まれた誰かと同じ魂の流れを汲んでいる。肉体と魂は別々、そのループで時代が廻る。
しかし、人は生きている内に何度でも転生できる可能性を秘めている。
決してこの占星術の算出結果(命式)に、人生を囚われてはならない。
宿命とは、魂を深淵の闇に陥らせる神の罠なのである。